こんばんは、時朗丸です。
今日は演歌班中間発表の日でした。
結論から言います。
轟沈でした。
原因は同期の友人の名言を借りるなら
「そのコンテンツは発表できる段階ではない」でした。
前回の日記にも書いたけれど、
インタビュー以外に情報を集めることが難しく、
さらにインタビューを取りつける事自体が難しい。
そのため、新しく得られた有用な情報が乏しく、情報の羅列になってしまいました。
これでは報告です。
ゼミでの中間発表は発表後にゼミ生からの質問・意見をもらうのですが、
発表が形になっていないため、聞き手のゼミ生もどう質問&意見していいのか、質問し辛いものでした。
発表日前日に「今回の発表は少しマズイだろうな~」と、薄々感じていたのですが
まさに発表の場が凍ることとなりました…
井上ゼミでは中間発表はあくまで【発表】です。
【発表】とは自分達の伝えたいことを今までに得た情報を繋げたり、加工したりして伝えることを指します。
情報の羅列ではそれでは【報告】です。報告に突っ込んだ質問をする人がいますか?
もっと「ここで行き詰っている・こう考えている」と、僕たちの考えをもっと伝えようと
積極的に発表スライドを“作り込めば”良かった。
そもそも、前回のブログで「中間発表までには同じ知識量になっていたい」と書いてましたが、そんなの甘すぎるでしょ、自分。
ただ中間発表があるから…と受け身の姿勢はとにかくダメ。
井上達彦ゼミでは常に積極的にがっついて活動しないとダメ。
悔しい。
寝ます、