お疲れ様です。
時朗丸です。
現在は7、8期+院生の合宿が終わり、
初のグループワーク@ファミレス 馬場店。
「情報共有等々あるんで、とりあえずグルワに参加しましょう!」とのこと。
半日かけて、今ある情報の整理を行いました!
私はその情報をおっ駆けるのに必死。
つ、疲れた…。
必死な形相で参加したグループワーク(以下グルワ)を描写するより、
私達、演歌班が
演歌の具体的に何を調べているのか、
お伝えした方がこの場が有意義なのでそうします。
この研究は素朴な疑問から生まれました。
「演歌歌手って何故か長生き。」
「なんでやろ?」
※年齢の話ではありません(笑)
NHKの紅白歌合戦に出演する演歌歌手って、ずーっと昔の歌を今でも歌っている。
紅白でおなじみ美川憲一さんの「さそり座の女」は38年前に発売された歌ですし。
演歌業界とは一度ヒットしたら、その歌を使って業界に長く存在出来る…
つまり業界で息が長い。
=長生き。
あくまで班のメンバーのイメージで
あんまり論理的ではありません。
でもその話を聞いた時
「あー、確かに」っていう納得感。
だとしたら、
どのようにして達成しているのか?
……
ということで、
井上ゼミらしく、「事業の仕組み」を調べるため
演歌業界のプレイヤー間の繋がりや人材育成に焦点を当てて調べています。
特に、演歌業界では歌手が作曲家に「弟子入り」を行うらしく、
そのユニークな慣行に目をつけて調査を行っています。
「演歌歌手の弟子入り」を調べると言っても
参考文献などほとんどありませんので、歌手へのインタビューを行って情報を集めています。
これまで得た情報をもとに、
弟子入りが死亡率(演歌業界で廃れる)を下げているのではないか?
と推測しています。
・弟子修業で行われる舞台マナー等が安定顧客の獲得に繋がってるのではないか?
・有名作曲家であればある程、コネクションが強いため弟子の歌手は息が長い?
等…。
あ、ここで皆さん、考えてみてください。
「あなたは演歌歌手にインタビューするとしたら、どのようにアプローチしますか?」
どこに行けば会えると思いますか?
どうアプローチすればインタビューを受けてくれるでしょうか?
まして、作曲家に会うためには何をすれば会えるのでしょう?
フィールドワークで現場の生の声を大事にする井上ゼミですが
「生の声」を手に入れるまでが非常に難しいテーマです…ね。
情報集めは難しいだろうけど、難しい方が燃えます(笑)
近いうち(9月3日)に中間発表があるそう。
そこまでに知識量の面ではメンバーと同じラインで立ってたいなと。。
「途中参加」とか「先輩後輩」とか関係なくチームの一員として頑張っていきたい。
私はグループワークは、いい意見が出ることが最高に価値のあることだと考えていて
そのための環境づくりは非常に大事です。
私はグループワークは、いい意見が出ることが最高に価値のあることだと考えていて
そのための環境づくりは非常に大事です。
中間発表前に一度はインタビュー行きたかったな…
今後も張り切って頑張ります!
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