時朗丸です!
柳沼の一言から頑張っています。
メンバーに自分の抱えている危機感を訴え、
これからしばらくは「演歌班 我武者羅モード」で頑張っていきます!
▼やったこと
■10/19
私、ヒアリングに一回も行ったことないので、初インタビュー行ってきました!
といっても音楽業界なのでしっかりアポ取って。
今思うと、このアポ取りも学生らしいというか、学生しか出来ないというか…
端的に言えば、
歌手が行ってるブログにメッセージを送り、アポ取りしたということです(笑)
インタビューまでの流れはこうです。
↓↓
①とある歌手が、浅草にある「ヨーロー堂」というレコード屋さんでミニコンサートを一週間後に行われることを聞きつける。(※ヨーロー堂は演歌・歌謡曲専門のCD・カセット販売しているお店)
②ヨーロー堂に即電話をし、その歌手にインタビューしてもいいかと聞くと、事務所と連絡取ってくれと言われてしまう。
③事務所に連絡しても門前払いの可能性が…ということで、思いついたのが、その歌手の方が行っているブログにメッセージを送る作戦。そうすれば、本人かそのマネージャーの方の目に留まるだろう。
④研究内容や質問したいこと、連絡先を熱いメールにしたため、送る。果たしてどうか…
⑤翌日、マネージャーの方から連絡が!当日来て下されば30分強の時間作ってくれるとのこと。よっしゃ!
ということで、ミニコンサート後にインタビューを30分強させて頂きました。
僕と同い年の22歳、声にすごいパワーを感じました!
僕らとのインタビューの様子を載せて頂きました!ありがとうございます!!
聞けた内容は
・歌謡曲も作曲家が弟子をとるらしい。
→演歌と歌謡曲の線引きは何だ?
・歌手が作曲家の家で住み込みで修業する「内弟子」は減り、作曲家の家へ通う「通い弟子」が多くなってきているとのこと。
→作曲家との関係は昔ほど濃密ではなくなったということなのか…。
■10/21
他にも、古賀政男博物館と国会図書館で資料検索し、
特にカラオケファンという雑誌が作曲家についての特集記事が多かったが、
大きな情報は得られず。
やはり作曲家の動きが分かりにくいです。。
早くゾクゾクするような、とてつもなく凄い情報にぶち当たりたい。
でも負けないぞ!
明日も頑張ります!
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