毎度どーも!
時朗丸です。
すこし、いやかなり!演歌班に明るい光が差してきたのでご報告。
先日、音楽関係者の方にインタビューさせていただきました。
なんと元ホリプロのプロデューサー!
以前お会いしたレコード会社の営業マンの方から紹介して頂きました。
何処から何が起きるか分かりませんね、ホント感謝です。
ってか、コージが主にやってくれました、ありがとう!!
なんとか現状を打破したい!
ということで
主に演歌業界・歌手の育成・作家同士の関係についてがっつり質問してきました!
演歌・歌謡曲は歌詞を大事にしているらしく、
楽曲制作時にメロディより詞が先に出来上がるそう。
また、これまで読んできた文献から
作詩・作曲家達は1950年代までレコード会社専属であったのが、
時代の変化とともにフリー作家に変化したことは把握していました。
しかし、変化した原因がわかっていなかったのでそれについて聞いてみると、
きっかけは渡辺プロダクションの原盤制作(レコード制作)からだそうです。
これまで、金銭面・法律の面からレコード会社しか原盤制作を行えなかったのですが、
それを渡辺プロダクションは原盤制作をやってのけたのです!
音楽業界では渡辺プロダクションのレコード制作がそれからのビジネス構造を変える大革命だったらしい。
渡辺プロダクションの起こした革命までの流れをを歴史的に説明してくれました。
さすがプロダクションのプロデューサーだけに、イキイキと語って頂きました。
一時間程度のインタビューを予定していたのですが、
二時間弱もお話しさせていただきました。
もっとコンパクトに質問しなければ…。
このブログを書き終えたら、テープ起こしです。
テープ起こしの最中に、ネットサーフィンしちゃうんだよねぇ。
単調な作業が苦手で…。
だからネット環境は切るようにしています。
ガンバリマス!
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